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仮想通貨でも英語力を鍛える事ができる

Date:2018/05/18

カテゴリー:英会話学習に関するetc

何かと世間を騒がせている仮想通貨ですが、多くの方の関心事は仮想通貨でどれだけ世の中が便利になるのかという利便性よりも、資金運用としての仮想通貨の魅力でしょう。

実は、仮想通貨と英語には大変密接な関係があり、特に資金運用として仮想通貨を考える人には英語は強力な武器になっているのをご存知でしょうか。

★仮想通貨関連のニュースはほとんどが英語で流されている

日本では仮想通貨と呼ばれていますが、英語ニュースではcrypto currencyと表記されており、正確には暗号通貨と世界では呼ばれています。

何故、日本だけ暗号通貨ではなく仮想通貨といわれているかというと、2014年マウントゴックスというビットコイン取引所が破産騒動を引き起こし、その際に日本中のマスメディアが仮想通貨と報道したため、それ以来仮想通貨で通してしまっているのです。

マスメディアも間違ってしまうほどに、日本には仮想通貨の情報が不足していたわけですが、それもそのはずでcrypto currencyのニュースはそのほとんどが英語で流されているのです。

昨年末より、連日のように仮想通貨の暴騰や暴落が報道されたり、あるいは流出事件が報道されていますが、海外の豊富なニュースを英語で理解できる人と、時間遅れで報道される限定された日本でのニュースを利用する人とでは大きな情報格差が生じています。

★ICO仮想通貨のホワイトペーパーも英語

ICOとは、株式でいうIPO(株式公開)のことで、新規の仮想通貨が取引所に上場することを言い、第2のビットコインを探せということで大人気になっています。

ところが、このICOは何の審査もなしに資金調達が可能となるため、詐欺に利用されることも多く、宝くじのようなもので僅か数%の当たり仮想通貨を見つけ出すことがポイントとなります。

このICO仮想通貨が本物かどうかを判断する唯一の材料がホワイトペーパーといわれる目論見書で、これを理解することが非常に重要となるのですが、このホワイトペーパー自体が99%は英語で書かれているのです。

仮想通貨とは、誰からの管理も受けずに世界中で自由に取引できる仕組みなのですが、世界中の誰もが利用できるように、使われている言葉は英語となっているのです。

仮想通貨に興味や関心があるのなら、ついでに英語もマスターしてしまうことをおすすめします。