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コミュニケーション・ツールとしての英語

Date:2018/04/16

カテゴリー:英会話学習に関するetc

今日は「英会話」としての英語、コミュニケーション・ツールとしての英語について考えてみましょう。

英会話教室に通っている、或いは通ったことがあるという方はたくさんいらっしゃると思いますが、大きな満足感と共に卒業された方や、通学されている方は、レッスンのどこに魅力を感じているでしょうか?

やはり先生の話す英語が分かる!と実感した時、そして自分の英語が先生や周りの生徒さんたちに通じた!と実感した時の快感に尽きるのではないかと思います。
その観点から見ると、以下の二つのことがハッキリします。

1. 間違いを恐れるな!
2. 恥の概念は捨て去るべし!

あなたの敬語は常に完璧ですか?
漢字の書き間違いなどしたことないですか?

母国語ですら誰も完璧ではないのです!
言い換えるなら、我々日本人にとって外国語である英語を完璧に使いこなすなど不可能に近いのです。
これは決してネガティブな意味ではございません!考えてみてください。
あなたの職場に、日本人と国際結婚した女性の外国人社員がいるとします。
彼女はまだ日本語が時々理解できなかったり、表現が少し間違っていたりすることがあります。
それでも言いたいことは分かるので、日本語能力に「欠陥」があるとは誰も思っていないし、まして「もっと正確な日本語を覚えろ」なんて叱る人もいません。

あなたの身の回りでもこういう状況ありませんか?
コンビニや飲食店等でも多くの外国人の方が働いていますよね?
意味は通じたけど、日本語として正確でないからと言って怒ったりクレームをつけたりしますか?

そして完璧な英語を目指すのはもうやめましょう!
偉そうにこんな記事を書かせて頂いている私も、完璧なバイリンガルとは程遠いですし、映画大好きと言いながら未だにやはり字幕は読みます。
昔一緒に飲んだ外国人と街中でバッタリ会って話しかけられると、とっさには英語モードに入れないことだってあります。
まだまだ英語という言語に対する興味は尽きませんし、学習意欲は衰えてはいません。
そう、言語の習得に終わりはないのです。