KNB English School

大阪京橋の英会話スクール
マンツーマンに特化したプランが充実!

無料体験レッスン
無料体験レッスン
短期集中プラン
短期集中プラン
短期集中プランページはこちらから

大阪市京橋駅すぐの英会話スクール『KNB English School』

ネイティヴみたいに短縮形で話してみよう!①

Date:2018/03/05

カテゴリー:英会話力をあげる How to

英語を話すのなら、ネイティヴが話すように話したいものです。
それには短縮形で話すことが必要です。
一般日常会話では短縮形が多用され、それも早口で話されます。
これについていけなければ、それほど内容的には難しくない一般日常会話が理解できません。
今回は、発音に注目しながら短縮形で話す練習をしていきたいと思います。

まずは、下記の無料読み上げサイトを利用しましょう。
http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_example.php
使い方は、非常に簡単です。
読み上げて貰いたい英文をEnter Text:の部分にコピペして右側のSAY ITをクリックするだけです。
後は、気が済むまで発音練習をするのです。
それは、あのイチローが自分自身が納得できるまでバッティングセンターで夜更けまで練習したように、ひたすら自分自身の英語の発音を磨くのです。

それでは、基本の基本から始めましょう。
下記の短縮形に慣れ親しんでください。
Comingのgの音は、発音されません。
I’m coming tomorrow.「アィムカミントゥモロゥ」
You’re coming tomorrow.「ヨアカミントゥモロゥ」
He’s coming tomorrow.「ヒズカミントゥモロゥ」
She’s coming tomorrow.「シズカミントゥモロゥ」
We’re coming tomorrow. 「ウィァカミントゥモロゥ」.
They’re coming tomorrow.「ゼアカミントゥモロゥ」
こんな感じで早口で話して、それに慣れ親しんでください。
まるでひとつの言葉みたいに話せると最高です。

次にここでは、coming in とinが入るだけで子音と母音のリンキングが起こり、「カミンギン」となります。
つまりgの音が蘇ります。
読み上げサイトでしつかり練習してください。
早口で話せることが重要です。
間違っても区切り読みはやめてください。
I’m coming in today.「アィムカミンギントゥデイ」
You’re coming in today. 「ヨアカミンギントゥデイ」
He’s coming in today. 「ヒズカミンギントゥデイ」
She’s coming in today. 「シズカミンギントゥデイ」
We’re coming in today. 「ウィァカミンギントゥデイ」
They’re coming in today. 「ゼアカミンギントゥデイ」

進行形の意味には、「—するでしょう」だけではなくて「—するつもりだ」「–するはずだ」の場合もありますので、その時その時のニュアンスを感じ取りましょう。

次は、gonnaでgoing to の短縮形です。
俗語的な話し方ですが、一般日常英会話ではよく使われています。
ここでもhave itに子音と母音のリンキングが起こりhavitとなります。
意味は、前者と同様で、「—するでしょう」だけではなくて「—するつもりだ」「–するはずだ」の場合もありますので、その時その時のニュアンスを感じ取りましょう。

I’m gonna have it.「アィムゴナハヴィト」
You’re gonna gave it. 「ヨアゴナハヴィト」
He’s gonna have it. 「ヒズゴナハヴィト」
She’s gonna have it. 「シズゴナハヴィト」
We’re gonna have it. 「ウィァゴナハヴィト」
They’re gonna have it. 「ゼアゴナハヴィト」

否定文のnot のtは、発音されません。
I’m not gonna have it.「アィムノゴナハヴィト」
You’re not gonna gave it. 「ヨアノゴナハヴィト」
He’s not gonna have it. 「ヒズノゴナハヴィト」
She’s not gonna have it. 「シズノゴナハヴィト」
We’re not gonna have it. 「ウィァノゴナハヴィト」
They’re not gonna have it. 「ゼアノゴナハヴィト」

疑問文の出だしは、早口で話します。
Am I gonna have it?「ァマィゴナハヴィト」
Are you gonna haveit?「アユゴナハヴィト」
Is he gonna have it?「イズ匕ゴナハヴィト」
Is she gonna have it?「イズシゴナハヴィト」
Are we gonna have it?「アウイゴナハヴィト」
Are they gonna have it?「ァゼイゴナハヴィト」

短縮形に慣れ親しむと、リスニング能力が非常に向上してきます。
読み上げサイトの読み上げの後にご自分でも発音されることをお勧めします。
ヴォイスレコダーで読み上げサイトの読み上げとご自身の発音を録音して、それを聴き比べるのも非常に有効的で、発音の矯正は、英会話学校のネイティヴ講師に指導してもらえるといいですね。